今まで300名を超える大家さんと
直接個別相談をしたり
空室対策協会を中心に
いろいろな大家会に参加し
大家さんと関わったりした中で

空室が埋まらない大家さんには
3つの特徴があるな、
と感じることがあります。

それが
・お金をかけることを極端に嫌う
・管理会社さんや仲介業者さんなどを過度に疑う
・使う言葉がネガティブ過ぎる

という3点です。

もちろんわたしも例外に漏れず
できればお金をかけたくないですし
ついつい
管理会社さんや仲介業者さんを
疑ってしまうこともあります
(ごめんなさーい！)

そして
コロナ隔離中なんて
超ネガティブ人間に
成り下がっていました＾＾;

だからそれって
きっと誰にでもあることだと思いますし
あって当然だと思うんです

人間でもすもの
感情があって当然です。
むしろ
感情はコントロールする必要さえ
ないと思っています。

というのも
感情は、使うもの

だって感情のエネルギーは
莫大です！
だからこれを使わない手は
ありませんね。

どんな感情でも、あってもいい

だけどそれを
どこにフォーカスするのか？
どこに向かわせるかが
大切なのです。

その選択を間違わなければ
どんな感情でも大事にしたい。

ですのでここで言いたいのは
極端に、過度に、過ぎる
という状態です。

空室対策でお金をかけたくない
だけど、ここぞ！というときに
使えるお金は持つべきですし、

空室が埋まらなくて
疑心暗鬼になるのは
分かりますが

安易にそれを
管理会社さんや
仲介業者さんのせいにするのは
いかがなものかと思います。

さらには
ネガティブな言葉を使っても
空室は埋まりませんよー！