2021年を読み解く。いま知っておくべきこと。
2020年から2021年は、約200年に1度時代が移り変わる節目を迎えます。
そんなお話し、あなたは聞いたことはありますか?
空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。
それが”風の時代”への転換期です。いわゆる”パラダイムシフト”ですね。
パラダイムシフトとは…その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること
(Wikipediaより)
どういうことか?というと、1年で地球を1周する木星と約29年で地球を1周する土星が
重なる配置になる現象で、星の配置を読む西洋占星術では、とても珍しい現象といわれています。
もちろんわたしは占星術師ではないので、詳しく知りたい方はその分野の専門家に訪ねてくださいね。
ですので今日は「へ〜そうなんだ」くらいに知っていただければ、あなたのお役に立てるかな、と思います^ ^
話を戻します。
2020年12月22日までは”地の時代”と言われていました。
”地の時代”とは、物やお金などに価値を置く物質重視の価値観が主流。いわゆる”モノ”の時代です。
例えば高価なマンションに住んだり、高級車に乗る。星が多いレストランやラグジュアリーなホテルで食事をする、高級時計を身につけるなどといったイメージです。
では”風の時代”はどうでしょうか。
それは、お金では買えない価値や目に見えない絆や愛などが重視されていきます。
例えば、信頼や信用、知識やコミュニケーションなどの”コト”が重要になってきます。
さらに”風の時代”は”地の時代”とくらべて、どのような変化や流れになるのでしょうか。
今まで200年以上続いた地の時代。お金や物が価値の基準でした。目に見える物に価値を置く物質主義。学歴主義や上下関係や伝統権威を重んじる時代。制限があったりして窮屈な生活。
例えば、大手企業や力のある物に属して恩恵を受けようとする依存的な姿勢や、目に見える物や表面的なブランド力に頼るのは時代遅れであり、通用しなくなってきます。
一方でこれから訪れる”風の時代”は、情報やネットワーク、知識やコミュニケーションなど、目に見えない精神的なものに価値を置き、対等で風通しの良いそれぞれが自立した時代です。
例えばビジネスをはじめ生活そのものも、人間関係やお互いの個性を認め合いながら
対等な立場でつきあっていくような関係性に変わっていきます。
ですので今までのように相手に依存したり依存させたり、上下関係で支配するようなビジネスのやり方や企業体制は社会の主流からはずれていくようです。
これからの”風の時代”では”地の時代”にできなかったことが、どんどんできるようになる。
もっと言うと出る杭は打たれるのが”地の時代”だとしたなら”風の時代”では、個性を出さないと逆に埋もれてしまいます。
一人一人が個性を発揮しやすい環境がどんどん作られて、今までは一部の人だけが受け取っていたあらゆるチャンスも、誰にでも訪れるような時代となるのです。ちょっとワクワクしませんか^ ^?
ではそんな”風の時代”を迎える移行期間の今やっておくべきことは何か?ということについては長くなるので次回お話ししますね!
では、また!!!
わたしも頑張ります
あなたも
がんばってp(^_^)q
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