いきなりですが
あなたは
車を持っていますか？

推しの(ご贔屓にしている)
メーカーはどこでしょう^ ^

ちなみにわたしは
やっぱりお膝元、
トヨタ車が好きです。

空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです！

自動車メーカー上場9社の
第1四半期連結決算発表が
先日出そろいましたね。

コロナの世界的な感染拡大で
メーカー各社は、この第1四半期、
国内外で工場の生産や
営業活動休止に追い込まれました。

さらに
生産や販売台数が激減したことで、
業績悪化に追い込まれています。

そんな中で、
さすがトヨタさん！！！
(トヨタ推しじゃない方ごめんなさい)

そもそも、
”ものづくり”
”カイゼン”に対する姿勢が
他社とは違う点や、

普段から危機意識が強い会社。

それは
”大企業”というだけでは終わらない
経営手腕があったようですね。

尊敬する経営者のお一人
豊田 章男社長は、

各自動車メーカーが、
海外に生産をシフトする中

国内生産にこだわり続け、
「それは死守する」と
明言しています。

そこには、
苦労してくれている下請け企業や
そこで働く人たちの生活を守るため、

たとえ自社にとっては
利益が薄い選択であっても
”良い”という考え方と覚悟があります。

さらに、
そういった想いや恩に
”報いたい”という
中小企業や人々が、

トヨタの今の危機にも協力している、
という構造の表れのような気がします。

元請け下請け孫請け。

それが外注であって
たとえ自社のグループ会社ではなくても

チームとして機能していくことで
今回のような未曾有の危機も
黒字で迎えることが
できるのだと感じました。

これ、
いい話ですね…

ということではなく！

このはなし、
本題のための前置きです。
(長って思いましたか^ ^;)

そう、
大家さんも同じなんです。

例えば、
管理会社さんの利益になる
リフォームの部分を
自分で手配しつつ、

何かリフォーム後の
トラブルがあった時だけ
管理会社さんにお願いする。

相見積りを取って、
常識の範囲を超えたような
お値引きを迫る。

普段そのような態度をとっていては、
いざという時
チームとして本当に強い力を
発揮できるのか？

空室になったら
優先的に埋めてもらえるか？
というと疑問ですね。

ですので、
普段から管理会社さんとの
強固なチーム作りを
目指しましょう。

そのためには、
たとえリフォーム代金が高くても、

相手のレスポンスが遅くても、
多めにみることも、大切です。
(鬼大家的には、
 時と場合によりますが(笑))

空室対策というと、
華やかではなし、

人の目には見えない
地道な努力でもあります。

誰にも
褒められないかもしれない。

だけど、
そうした努力は
必ず実を結びます。

それはなぜか？

そう、
人だからですよね。

”心”があるから。

わたしはそう信じています。

そして、
そう信じられるのは
今の環境が
本当に幸せだと
感じるからです。

守りたい人がいる、
守ってもらえる人もいる。

師匠や先輩、
チームやコミュニティ。

こうした人たちに囲まれて、
勉強ができる環境もある。

そして9月から始まる
不動産経営アカデミーも
その中の1つです。

アカデミーは、
まず”心”の部分から。

マインドセットをし
未来を想い描きながら

未来予想図を創る。

それは誰かから
評価してもらうような
立派なものでも、
人と比べるようなものでもなく、

なんのために
シゴトをしているのか？

自分自身が
叶えたい夢や希望、

1年後3年後5年後
どんな自分になっていたいのか？

どんな場所で
誰と一緒に過ごしているのか？

今はない魅力的な未来を
描きます。

そして、
そのためには
何が必要なのか？

これ、
自分で考えるのですが、

皆さんのシェアを聞くと
涙が出るくらい感動します！

これってスキルではなく
”心”なんです。

もちろん大家としての
スキルを持ち合わせながら、
進めること。

そういうことができちゃうのも、
アカデミーの魅力です。

次回は、
実際にどんな3ヶ月を過ごすのか？

その内容をお伝えしますね。

ではまた明日！

3ヶ月で学ぶ
不動産経営経営アカデミー
(夜の部も面白い！)

オンライン開催です！

募集はもうしばらく
お待ちください。

お読みいただき
ありがとうございました。

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

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