大家としての経験は「何年やっている」という年数ではなく、自らが動いた「数」にかかっている。
メリークリスマス!!!
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。
今日はクリスマスイブです^ ^。
今年は平日ということで
クリスマスパーティは
「先週終わりました!」
という方もいるかもしれませんね。
そう!実はわたしも
先週の土曜日に
空室対策の師匠
山岸加奈さんにご招待いただき
The キャピトルホテル東急にて
クリスマスパーティに参加しました!
全国からアカデミー生が集まり
大阪チームと東京チーム
合同でのパーティ^ ^。
師匠 山岸加奈サンタは現れるわ
プレゼント交換で
”新!毎日修造カレンダー”はもらうわで
1日楽しく過ごしましたよ。
このアカデミー、
もちろん大家さんが多いのですが
その経験年数はバラバラです。
何十年来のベテラン大家さんもいれば
新米大家さんもいる。
だけど、みなさん
空室対策のスキルを学んで
どんどん経験値を高めています。
例えば同じ場所で
どれだけ長く時間を費やしても、
それが「経験豊富」なのか?というと、
必ずしも
「そうです」とは言い切れません。
サラリーマンの方で、
勤続年数だけを持って
”ベテラン”という顔をしてみたり、
若い人であっても
「入社〇年目ですから」と
”先輩ぶったりする人”
もいますが(笑)、
そういう人に限って
実は経験が
偏っていたり
不足したりしていて、
人には言えない
ちょっとしたコンプレックスを
抱えていたりもします。
なぜならはそれは、
本当の意味での
「経験」が
圧倒的に不足しているからです。
わたしは大家としての経験とは、
空室対策を始め
色々なことに自らチャレンジをし、
その小さな成功体験を
積み重ねていくことだ、
と捉えています。
そして、それは
経過した時間ではなく、
自らが足を踏み出した
数にかかっている。
だから
たとえ大家さん1年目であっても
圧倒的に実績を出していたり、
3年5年経っても
変わらず空室を抱えて、
管理会社さん任せになってしまう。
そんな差も現れるのです。
例えば、
コミュニケーションが上手くいかず
人前で話すことが苦手な人が、
ちょっとした失敗を
何度も繰り返すうちに、
誰とでもスムーズな話し合いが
できるまで成長する。
そのように、
物件を持ったのであれば、
苦手な仲介業者周りを繰り返し、
マイソクしか
置いてこれなかった大家さんも、
何度も頑張り続けることで
少しずつ仲介業者回りが
得意になっていく。
そうしてようやく、
”コミュニケーションが苦手”
というコンプレックスを
小さくしていくことができますね。
経験はどれだけ時間をかけても、
深まるものでも
身につくものでもありません。
そうではなくて、
どれだけ小さな勇気を
だしたのか?
で決まる。
言い換えれば、
元々持っている
才能も時間も関係ないのだから、
いまからでも
誰でも
大きく自分を
変えていくことができる
ということですね。
このことを、
ぜひ忘れないでほしいです。
さて、満席で締め切った
年内個別相談会ですが
追加日程でお受けできるのが
ラスト1名となりました。
空室があって
来年の繁忙期こそは
どうしても空室を埋めたい!
というオーナーさんは、
こちらをご覧くださいね。
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https://kuushitsu-taisaku.com/?p=4579
お読みいただき
ありがとうございました。
わたしも顔晴ります。
あなたも顔晴って!
p(^_^)q