管理会社さんや仲介業者さんとの
コミュニケーションについて
前回からお話ししています！

大家さんの空室が
公開即日で満室になる

フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

前回は”伝える力”
についてお伝えしました。

まずは”結論”からでしたね。

今日は
”受け取る力”です。

相手の意見や考え方、
気持ちを察する受け取る力。

相手が
「ちゃんと聴いてくれているな」と
感じてもらえる聴き方や
相手が気持ちよく話せる
受け取り方は大切です。

なぜって、
自分が言いたいことばかりを
伝えていては

相手の考え方や気持ちを
受け取ることが難しくなります。

それが続くと、
「この大家さん人の話聴かないな」と感じると
肝心のヒアリングも出来なくなります。

そうなると当然
コミュニケーションどころではなくなりますね。

自分だけが話して
いい気持ちになっても
相手を受け入れられる
”受け取り力”がないと空室も埋まりません。

だって、
人の話が聴けない大家さんの空室を埋めるのと
いつもきちんと話を聴いてくれる大家さんの空室。

あなただったら、
どちらの空室を埋めたいですか？

私だったら、
ちゃんと聴いてくれる大家さんです。

例えばあなたがサラリーマンで
「今日の商談は大変でした！」と上司に話したとします。

その時上司に
「商談は大変なのが当たり前だろ！」と切り返されたらどうですか？

本当は商談の
”これ”が大変だったとか
大変だっだから
”次回はこうしたい”という話をしたかったのに
それらが出来なくなります。

キャッチボール終了ですね。

あなたが主婦でご主人に
「子供が全然手伝ってくれないのよ」と言った時
「子供だから手伝わなくてもいいだろ」と言われたらどうですか？

あなたが
手伝ってくれないから大変だった、と
ご主人に
”知って欲しかっただけ”なのに
こちらもキャッチボール終了です。

もっと厄介なのは
そんなことが続くと
夫婦関係が終了する可能性だってありますよー！！！

大事なのは、
どれだけ相手の考えや気持ちを考えられる
”受け取り力”があるかどうか。

今一度、
ゆっくり思い出して見る時間を
作ってみても良いですね^ ^。

明日も、顔晴ります！
あなたも
顔晴ってp(^_^)q

賃貸住宅フェアin名古屋
セミナーでお話しします。

家主と地主10月号に掲載されました。