★業者の本音はここなんです!この時期だから仲介業者さんに聞かれることと正しい答え方って?
繁忙期は時間とスピードが命!!
というテーマで
メルマガをお届けしています。
こんにちは。
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。
現地コンサルで客付け業者さんに行くと
この時期特に聞かれることがあります。
それが
「何かあった時のご連絡は
どちらにしたらいいですか?」
「管理会社さんを通した方がいいですか?」
「直接オーナー様へご連絡できますか?」
という質問です。
あなたは聞かれたことはありませんか?
そしてその時、何と答えていますか?
そもそもなぜその質問を
客付け業者さんがするかというと
冒頭にも書きました。
繁忙期は時間とスピードが
特に大事だからです。
この質問の答え、結論から言うと
直接大家さんと連絡が取れる方が
圧倒的に客付の優先順位は上がります。
直接交渉はありがたい。
というのが客付業者さんの本音です。
なぜかと言うと、
例えば家賃交渉や確認事項が入った時
その物件の管理会社へ電話すると
そこからオーナーさんへ連絡し、
また、物件の管理会社さんから
客付業者さんへ連絡する。
という流れになります。
かなりの時間のロス。
しかも物件の管理会社さんやオーナーさん
どちらかに連絡がつかない時点で
アウトです。
客付業者さんも目の前にお客様がいて
何分も待たせることはできませんね。
連絡が早く取れなければ
「ちょっとこの物件は
連絡が取れないので、
こちらの物件にしましょうか?」
ということにもなるのです。
それってとっても勿体無い!!
だからこの辺りは、
事前に管理会社さんと
連絡を取っておきましょう。
やってはいけないことは
管理会社さんの許可を取らずに
直接オーナーさんと客付業者さんと
連絡を取り合うこと。
中には自分たちを通してほしい
管理会社さんもいます。
だからこの辺りで大事になってくるのは
普段からの管理会社さんとの
コミュニケーションです。
例えば、物件を買ってから
一度も管理会社さんへ行っていないとか
普段から管理会社さんと
連絡を取っていない、
店長さんの顔も分からない
というのは寂しいですね(^_^;)。
そして
不安もあります。
例えば
スーパーに行った時野菜コーナーで
同じ産地で同じ値段の
同じようなにんじんがあった時
「この人参は私が作りました」
と表記や写真のあるにんじんと
何も表記がないにんじんがあった場合
作った人の名前や顔写真の入った方を買う人が
圧倒的に多いそうです。
それは表記や顔写真を見せることで
安心が生まれるから。
某県の客付業者さんは、
聞いたことのない管理会社さんから
頼まれている物件は後回し、
と平気でおっしゃいます。
(そうばかりじゃないけどね)
でもそれは
「知らないより知っている」
方が心も動くから。
AIが登場してきても
そここは取って変われない部分でも
ありますね。
繁忙期中は時間とスピードが命ですが
2019年のテーマは
コミュニケーション能力です。
これはオーナーさんも一緒。
この辺りが苦手なオーナーさんは
個別相談にお越しくださいね。
年末、28日からお休みが取れる
サラリーマン大家さんに朗報です。
年末限定で
個別相談を行います。
終わりよければ全て良し!
空室を抱えたまま
不安で年を越したくない方は
日程を開けてお待ちくださねい!
12月29日(月)
12月30日(日)
会場は名古屋か東京になります。
現在調整しております。
年末ということもあり
2名ずつの
合計4名までとなりますが
メルマガから募集を開始します。
少々お待ちください!
もし、申し込みより先に個別相談に参加したい方は
直接こちらのメールにご連絡くださいね。
優先させていただきます。
大脇メール
↓
oowakic@gmail.com
昨日は東京で起業塾に参加しました。
異業種の方々と、それぞれの分野で
学びも深まりました。
今日は東京で個別相談があります。
偶然フェイスブックメッセンジャーで
繋がったオーナーさんです。
空室が埋まると良いですね!
今日も東京は良いお天気です。
私も顔晴ります。
あなたも顔晴ってp(^_^)q
お読みいただき
ありがとうございます。