【満室大家の5つの共通点】今日は1つ目!
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです
【取材から分かった!成功する家主の共通点】
先日は
美濃大家の会
立ち上げ時に
特別講演で登壇された
全国賃貸住宅新聞、地主と家主編集長
永井ゆかり先生のお話を
まとめながら
シェアしました。
バックナンバーはこちらです
↓
https://www.agentmail.jp/archive/mail/946/3805/137063/
今日は
永井先生が
講演でお話された
満室大家と呼ばれる人の
共通点
1)情報収集力
2)家主はサービス業
3)商品価値の維持
4)数字の管理
5)良きビジネスパートナーの存在
を1つずつ取り上げながら
お話します。
1)情報収集力
所有物件周辺の情報を
収集することは
もちろん大切ですが
余裕があれば
官公庁や
企業が調査したデータや
不動産業界で起きている
事件や問題等にも
敏感に反応できる
アンテナを貼っておくことも
重要です。
<参考>
国土交通省
平成28年度 住宅経済関連データ
↓
http://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html
また、これからは
若者の情報ツールである
なども押さえておくこと。
また、最近の若者は
インターネットの使い方が
非常に合理的であり
例えば
インターネットで検索して探すよりも
自分に合った
まとめサイトのような
キュレーションサイト(※)を
見るようになっている
(※)キュレーションサイトとは
インターネット上の情報を収集し、まとめたサイト
または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有するサイト
出典 コトバンク
だから賃貸業界でも
もしかしたら
キュレーション賃貸情報サイト
のようなものが出来るかもしれないし
そういうサイトがあれば
若者はそこからの情報を入手して
内見→契約となるかもしれない
そうなった時
若い世代をターゲットにしている
オーナーさんは
募集方法も
今より難しくなるかもしれません
まずはミクロの視点で
自己所有物件周辺状況について
インターネットの物件情報サイトで知り
決まる物件は
どんな物件なのかを
地元の不動産会社に
ヒアリングしていく必要がある
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永井先生のお話を聞いて
いつも
フィーリングリフォームで
あなたやみなさんに
お伝えしている内容と
よく似ていると感じました。
あなたは
いかがでしたか?
情報をキャッチする
アンテナは
大切ですね。
そして永井先生が
自己所有物件周辺状況を把握するための
比較表を教えてくださいましたので
明日は特別に
あなたにも
お伝えします!!!
こんな比較表があったら
分かりやすい!!!
というものですよ。
明日もお楽しみに☆
あなたの空室が
埋まることを願っています。
空室対策アドバイザー
大脇ちさと