【空室対策】閑散期 アユカワタカヲさんに学ぶ 不動産投資。
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです。
「6億円サラリーマン(C)」こと
不動産プロデューサーで有名な
アユカワタカヲさん。
書籍では
「6億円サラリーマンになる方法」
不動産投資のリアルな話
6億円サラリーマンが教える
引き出しても減らない通帳の作り方
などでも有名な方です。
こちらは最新刊ですが
読んだことがある方も
いるかもしれませんね。
先日セミナーに参加しましたが
その時のセミナー内容や想いを
今日はご紹介します。
アユカワさんは
自身では遅咲き、と言われましたが
43歳から不動産投資を始められました。
そのプロフィールや生き方も魅力的で
「不動産はエンターテイメントだ!」
をモットーに
『人生自由化計画(c)』を
提唱していらっしゃいます。
そんな中で、
幅広く不動産について
お話していただきましたが
あなたは自身を助ける
3つの知恵があるのを
ご存知ですか?
それが
1 稼ぐ
2 貯める
3 運用する
です。
細かく紐を解くと
1 稼ぐ
まず、本業で稼ぐこと
本業で稼げるようになること
本業をおそろかにしないこと
2 貯める
6:2:2の法則で
給料を分けて生活する
6:生活費
2:貯金
2:投資
(時間への投資
自己投資・不動産投資など)
3 運用する
・・・・・・・・・。
日本人はこの
「運用する」ための教育を受けていない
この3つの知恵を身につけることで
あなたは人生の自由化を手に入れる
というお話でした。
この3つを見て
どうですか?
私は2つ目の
6:2:2の法則
が素敵だな、と感じました。
手元のお金を
使うだけでもなく、
貯めるだけでもなく
自己に投資する。
時間への投資や
お金への投資・不動産投資。
この部分は
本当に大切だと思います。
何より投資とは
自身も豊かになることですね。
そのために
不動産投資を
始められる方が多いです。
また、
”稼ぐため”を目的にしないためにも
自己投資は必要ですし、
豊かな大家さんは
自己投資を行っています。
他にもセミナー内容としては
今自分は
どんな時代に生きているのか?を
把握し
不動産の状況を分析し
次のステージに行くまでのお話があり
あっという間で
本当に楽しく勉強になるものでした。
不動産を
買う・運営する・売却する
それらには方法があり、
そのための現地調査の仕方から
運営方法までは
シンプルで
とても分かりやすかったです。
例えば、
現地調査の仕方で
皆さんへシェアさせていただくと
最寄駅の利用者が
多いに越したことはない
のですが、
その目安としては
1日の利用者が5万人以上。
それを調べる方法としては
ネットでの検索です。
調べたい駅名を入力し検索する。
そうするとウィキペディアでは
利用状況まで知ることができます。
出典 ウィキペディア
また他にも、
物件周辺の環境についてや
購入する際は、物件のどこを
どのように見るのか?
丁寧に教えていただくことが
できました。
もちろん空室対策もあり
私自身も勉強になりました(笑)。
そして、セミナー最後は
不動産投資家としての
10のマインドの披露。
1 目標を明確にかつ具体的に
2 不動産投資はチームプレイー
3 学び、スキルアップする
4 長い目線で考える
5 決断力を持つ
6 サラリーマン力を持つ
7 生活スタイルを変えない
8 情報を隠さない
9 阪神タイガースを応援する
(不動産以外に
楽しめるコトを見つける)
10 そして最後の
マインドは・・・?
という内容で
セミナーは終了しました。
このマインドの中で
どれも納得の内容でしたが
9 阪神タイガースを応援する
(不動産以外に
楽しめるコトを見つける)
こちらは私も
よくお話させていただいている
内容ですね。
阪神タイガースを応援する
↑
この部分ではなく
(不動産以外に
楽しめるコトを見つける)
↑
この部分です(笑)。
ですから深く共感しました。
今は、色々な方の
多くのセミナーや講演がありますね。
「せっかく行ったのに
時間の無駄だった!」
ということもあるかもしれません。
だからと言って
「もう行かない。」
という選択をすることはなく
必ずあなたにも
ぴったりの講師さんも
いらっしゃいます。
私はアユカワさんのお話を
楽しく聞くことができ
かつ
勉強になりました。
こうして、
多くのメルマガ読者さんへ
情報がお届けできることにも
感謝しています。
最後になりましたが
こうしてセミナー内容掲載の許可を
快く承諾していただけた
アユカワさんの懐の広さと
お人柄に感謝いたします!
あなたはどんなタイミングで
誰のセミナーを聞きに行きますか?
自己投資(時間やお金)をし
自分自身も高めていきましょうね!
今日もお読みいただき
ありがとうございました。