「家賃を下げないと
　決まりませんよ」

と管理会社に言われるから

「家賃を下げようかな・・・」

と思うことってありませんか？

ちょっと待ってください！！！

家賃を下げる前に
下げたい

もしくは
無くしたい項目は

敷金と礼金です！！！

 

空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです

「家賃を下げる問題」

物件が決まらないと
どこも行うことで

もしあなたの周辺の物件で
家賃が下がれば

自然に
あなたの物件も
下がっていく・・・

まさに負のスパイラル

がしかし！

一度下げた家賃を
もう一度上げるのは難しく

下げたままの家賃で
長期間住むことになれば

大きな損失です。

ですから
敷金と礼金を
現在入居の条件に
しているのなら

２ヶ月を１ヶ月にしたり
いっそゼロにすることも

大切です。

そもそも
敷金は預かり金

あなたの収入には
なりません。

礼金も
これがあることで
入居に繋がらないのであれば

なくしてしまいましょう！

敷金・礼金ゼロ物件

家賃を下げるよりも
効果は高いです。

それは
入居者はできるだけ

初期費用を抑えたいから

月々の家賃が
１０００円や２０００円
高いことより

敷金・礼金ゼロ物件の方が
魅力的です。

あなたにとってみても
家賃を下げなければ

その分を補うことも可能です！

しかし
問題もありますね。

万が一
家賃不払いがあった時の

担保です。

敷金を０にすることで
担保はなくなります。

ですからそんな時は
入居者さんには

入居の際延滞保証に
加入してもらいましょう！

そうすれば
もし家賃滞納があっても

安心ですよ。

今日も１日
お疲れさまでした。

お読みいただき
ありがとうございます。

あなたの空室が
1日も早く
埋まることを願っています^ ^。

空室対策アドバイザー
大脇ちさと