リフォームしたほうがいいの?内見がなくて空室が埋まらない大家さんの悩み。
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
室対策アドバイザーの
大脇ちさとです。
オーナーさんと個別相談をしていると
こんなことがあります。
それは?
物件の築年数に対して
リフォーム予算が大幅に
高い・・・
出口を考えた時
売却も厳しいし
建て替えも難しい
とはいえ
リフォームしないと
客付けは難しいと言われる。
えーーーーー!
どうしたらいいの?!
そういうことって
実は良くあります(^_^;)。
ですので今日は
実際に管理会社さんから
120万以上のリフォームを提案された
オーナーさんの事例をお伝えします。
実はね
このリフォームは
0円になったのです。
【事例】
岐阜県土岐市
間取り:2DK
専有面積:35.5M2
建物種別:アパート
家賃:39,000円
大家歴:2年
このお部屋は管理会社さんから
「間取りを変更した方が決まりやすくなります」
「畳からフローリングへ変更してください」
「新しい住宅設備を入れ替えましょう」
と言われ続けていました。
そうしないと
「客付けは難しいですね〜」
(ちょっと嫌な感じで)
現在取替え工事やリノベーションで
100万~200万円の見積りが
出ている。
現状の家賃と築年数から
管理会社の勧めるリフォームを
するべきか?否か?
悩んでいました。
そこで
フィーリングリフォーム®の
3つのメソッドに基づいて考えます。
1)現状把握では近隣不動産業者にヒアリング
2)ペルソナ設定は子どもがいない2人暮しのご夫婦
3)物件広告では初期費用・家賃の見直し改善
その結果・・・
リフォーム代0円
ステージングをしただけ。
お洒落な雑貨を置いただけ。
古いお部屋にある和室では
客付けが難しいと
管理会社さんは言ってましたが
和室は和室のまま。
ステージングは2時間で終了
そして
管理会社変更後
すぐに4部屋が埋まりました!
しかもうち1部屋は
写真だけを見てのご契約!
余分な経費を押さえて
費用対効果よく空室を埋めるのが
フィーリングリフォームの
空室対策です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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