大量退去は例年の2倍 効果的に取り組む空室対策
心臓破りの神社の階段も
今年はランニングしているから
楽々登れる!と
意気込んだことを猛反省した
空室対策コンサルタント
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。
(人生そんなに甘くない…)
「普段やっているから大丈夫!」
という下手な思い込みは
怪我をする原因です。
例えば
ランニングで使う筋肉と
階段を登る筋肉とは違います。
にも関わらず
「大丈夫!登れる!!」
というのは
如何なものでしょう…
そして今
お決まりの筋肉痛を抱えています。
(痛いです)
今回のように
ランニングと
階段を上る筋肉が違うように
水泳選手と体操選手でも
筋肉の鍛え方は違ってきます。
だから自分がどうしたいか?で
トレーニング方法も変わるのですね。
そして空室対策でも
同じようなことは言えます。
例えば、
問い合わせも内見も
そこそこあるのに
決まらない空室と
最初から
問い合わせも内見もない空室では
その対策は変わってきます。
管理会社さんの管理は
しっかりしているのに
仲介部門が弱い場合と
管理会社の対応は
イマイチだけど
客付けは強い場合でも
変わります。
最近多くのオーナーさんが
どんどん活用している
大家さん直付けサイトでの募集も
反響がないときに
どこを見るのか?は
どの筋肉を鍛えるか?にも似ていて
その箇所によって
違ってきます。
このように
やはりピンポイントで
効果的に取り組まないと
水泳選手に
体操選手のトレーニングをするように
的外れなメニューになりますし
そもそも
優秀な結果も残せませんね。
だからいま
あなたに空室があるとしたら
どこに問題があるのか?
どこに手を入れれば
空室が埋まるのか?
まずは正しく判断することが大切です。
というのも、
いよいよ繁忙期突入だからです。
先日
新型コロナウイルスの影響か
例年になく大量退去になった
というオーナーさんが
いらっしゃいました。
通常なら
20%ほどの退去だったのに
今年は40%もあったそうです。
いつもの倍ですね。
このように
想像を超えることが起こるのが
いまの賃貸事情です。
他にもわたしが通勤する際に
目にする
マンションやアパートも
常に満室だった
立地よし、ポテンシャルもよし
の建物が
満室を維持している期間が
短くなっているのを
肌で感じます。
中には過去最高の
空室数を抱えている
物件も目にします。
そういう現状を知ると
「やっぱり今までとは違う」
と感じるのです。
もしあなたが
今まで取り組む中で
埋まっていた空室も
これからはもっと違った方法で
埋めていく、
という転換期に
来ているのかもしれません。
そしてもし
そう感じるのであれば
早めに手を打つオーナーさんの物件から
埋まっていくことでしょう。
そんなこの時期だからこそ
空室対策個別相談会も
設けようと思っていますよ。
2021年
空室が埋まった数が
429室になりました!!
ぜひあなたも
今ある空室を埋めて
満室を目指しましょうね!
・空室がなかなか埋まらない
・ステージングしたのに結果が出ない
・管理会社さんの動きが悪い
・直付けサイトにアップしたのに反響がない
・何をどうして良いかわからなくなった、など
空室のお悩みなら
どどーーーんと
お任せください!!
現在わたしも
2部屋が空いていますので
一緒に埋めていきましょうね。
一人では難しいこと
一人ではなかなか動けないこと
一人では叶えられないことも
一緒だとできるものです^^
そして
一緒だと心強いものです。
あなたのお力になれれば
幸いです!!
お読みいただき
ありがとうございました。
わたしも顔晴ります!
個別相談会はこちらから
▼ ▼ ▼
https://kuushitsu-taisaku.com/20210204-2/