残念すぎる BADニュース!ダメだったんです…


窓越しの景色を
「キレイだね」と言った親友を見て
「あなたの心がキレイだからキレイに見えるんだよ」
と思ったが、あえて口にしなかった

空室対策コンサルタント
満室コンシェルジュの大脇ちさとです。
(恥ずかしくて言えないこともありますw)

そうなんです。
同じものを見ても
「キレイ」という人と
「キレイではない」という人がいます。

同じものを見ても
「かわいい」という人もいれば
「かわいくない」という人もいます。

丸を三角という人もいれば、
四角を丸だという人もいます。

捉え方って本当に人それぞれ。

だけど、
合否のあるものに
不合格です、と言われて
合格しているとは言わないですし

明らかに空いているお部屋があるのに
「満室です!!」ともいいませんね。

こういうことには
確実に正しい答えがあります。
そして目を背けたい現実もあります。

そういうわたしも
そんな現実をいま、受け止めています。

それが
「事業承継・引き継ぎ補助金の不採択」

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事業承継・引継ぎ補助金とは
事業承継をきっかけに
新しい取り組みなどを行う中小企業や
事業再編、事業統合にどによる
経営資源の引継ぎを行う中小企業を支援する制度です。

昨年8月に事業承継した会社で
新しい取り組みをしようと
今回申請していました。

それが、
「女子高生による、女子高生のための、女子高生のシェアハウス」事業です。

詳しい内容はまたお話ししますが
今までやってこなかった新事業として
申請しましたが不採択。

そして
これは変えられない事実です。

そもそも
補助金をあてにしない事業をしていくことが大切ということは、分かります。

だけど今回は、
かなり本命でしたので
補助金がいただける前提で
企画書を作っていました。

ですので現在絶賛改変中です(涙)

かなり落ち込みました。
かなり頑張ったつもりでした。
だけど、ダメなものはダメ。

やることは
不採択の原因をPDCA。

少しお伝えすると
実行するにあたっての
利益を生み出し続けるしくみ化や
雇用を確保できるという根拠

ストーリーは大事だけど
もっとデータに基づいた
理由付けが必要だったと思います。

将来像よりも、
いまこの事業の伸び代を
もっと前面に打ち出した方が
良かったということもあります。

この先何か補助金等にチャレンジされる方
わたしの失敗事例を踏まえ

仕組み化・根拠・データ・理由付け
活かしてくださいね!!!

そして、実はまた来ています。
それが、不採択となった補助金の再募集。

前回と比べ補助額が2分の1になりましたが
もう一度挑戦するなら
商工会の方が
お手伝いしてくださるとのこと。

はい、悩んでます…

だって、
前回不採択だったし、
今回も期間がタイトだし。

さてさて、困った^ ^;

もちろん
即断即決が大切なのは
よーーーく知っていますが
迷うこともありますよね。

少々グダグダしております…

だけど早く答えを出さなきゃな、というところです。

現場からの
残念すぎるBADニュースは
以上です!!

読んでいただき
ありがとうございました。

次回は
空室対策「現状把握」について

現状を把握するのは
物件だけじゃないよ!!
ということについて
元気にお届けしまーーーす。

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

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