空室対策の一手。外堀を埋める。
娘も息子も
ちゃんとジグソーパズルを
完成することができるのに
いつになっても
完成させるのが苦手な
空室対策コンサルタント
満室コンシェルジュの大脇ちさとです。
(人には向き不向きがありますね…)
ジグソーパズルを
あなたはやったことはありますか?
多くの人は数の違いはあっても
やったことがあると思います。
もちろんわたしも
やったことはあります。
でも苦手です。
ついつい途中で
辞めてしまいたくなります。
というのも、
似たような形で
似たような色で
もはや何がなんだかわからない…
という軽いパニックに陥ります。
だからちゃんと仕上げる人を見ると
本当に
「すごいなーーー!」と感じます。
以前
パズル好きな人にコツを聞いたとき
「まずは角を探す」
「そして外側から作っていく」
と教えてもらったことがあります。
確かに角は直角でわかりやすいですし
外側のピースは
一辺がまっすぐになっていて
探しやすいですね。
そうするとまず周りが完成し
あとは中を組みた立てるだけだから
進めやすいそうです。
さらに色分けし形分けをすることで
完成に向かう。
そして完成図が見えてきて
残りの1ピースになるまでが
すごく楽しいそうです。
確かに最後の1ピースをはめて
ピタッと完成したら
嬉しいでしょうね!!!
そこは想像しただけでも
その感動が味わえます。
そして思うのは
空室対策も
ジグソーパズルの作り方に似ています。
空室が埋まらない時は
まずは、外堀を埋める。
それから満室という中心に向かって
どんどん進めていくのです。
ゴールとする描く中心があるから
管理会社さんや仲介業者さんなどとも
協力して進めていくこともできますね。
一緒にチームで動いてくれる人と
同じ方向を向き、
同じ想いで進んでいく。
これこそが満室への近道です!
そしてその時
どのように空室を埋めていくのか?
そのプロセスも同じように大切です。
ただ空室は埋めればいい、のではなく
どのように埋めていくのか?
どうすれば満室になるのか?
そこを共有し
その道のりを振り返ることも必要ですね。
読んでいただき
ありがとうございました。
わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q
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