「そういう格好も似合いますね！」
と褒めていただいた服が
またもや作業服だった

空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの大脇ちさとです。
(前も同じ振りありましたね…)

 
今日は

ゴールデンルールで空室は埋まる！
大家さんの勝ちテク

というお話をしようと思います。

結論からお伝えすると
空室を埋めるためには
その大家さんやその物件にあった
自分だけのゴールデンルールが大切
ということです。

「そんなことはわかっています！」
という声も聞こえてきそうですが

過去に大家さんと話していると
空室対策の”やり方”ばかりを聞いて

自分の物件への
”置き換え”をしていない大家さんがいました。

ハッキリ言ってしまってごめんなさい。

どの物件にもこれさえやれば決まる！
という某不動産会社の宣伝のような

魔法の方法はないのです。

大事なのはその方法を
自分や自分の物件に置き換えていくことで
空室は埋まっていきます。

例えば飛距離が伸びなくて
悩んでいる男性ゴルファーがいたとします。

「このゴルフクラブは飛距離出ますよ！」
と言われて渡されたクラブを持って
「よ〜し！打つぞ！と練習場に行く。

だけど全然飛距離がでない。
「おかしいな〜」と思ってよく見ると
女性用のクラブだった。

というようなことが
空室対策でも起こりうるのです。

道具を間違えると
結果はでません。

だからゴルフも道具選びが大事なように
空室対策も何を行うか？の
方法の選び方って大事です。

そしてその方法も
本当に色々あるのです。

例えば空室が埋まらないから
管理会社さんに

「家賃を1ヶ月下げましょう」
と言われたら？

あなたなら
どうしますか？

わたしであれば

・なぜ家賃を下げないといけないのか？という現状の把握

・ネットで競合となる周辺物件の情報を仕入れ精査する

・自分なりに現状の把握ができた時点で、管理会社さんと改めて「家賃を下げなくてもできる空室対策」の話し合い

・並行して、物件をさまざまなオーナー直付けサイトへ掲載する
(例)
ーECHOES
ーウチコミ 
ージモティ
ーその他地域独自のサイト

・家賃1ヶ月でできて、家賃を下げなくても有効な手段はどれか考える
(例)
ー家賃1ヶ月分でステージング
ーAD1ヶ月上乗せ
ー1ヶ月フリーレント
ー入居者さんの仲介手数料を大家負担にする
ー1ヶ月分でDIY
ー1ヶ月分で家具家電プレゼント
ー1ヶ月でできる最新設備設置 など
どれを行うのか？管理会社さんと相談

まだまだたくさんありますね！
こんなことを考えます。

今は閑散期。

 

だけど確実に埋まっている
地域やオーナーさんもいます。

自分に合った
ゴールデンルールを
生み出すことで

それが
勝ちテクになっていきます。

テクニックを身につけたら
あとはそれを磨いていけばいい。

空室対策には終わりはありません。

終わりがないから
共に学び合ったり力を貸し合ったりする
仲間も大切ですね^ ^

さて、5月6月の
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叶えましょうね！

わたしもがんばります！
あなたも
がんばってp(^_^)q

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