ツイートが3億1640万円で落札?!ジワジワきているNFTとは?


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空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。

突然ですがあなたは
NFTという言葉を
聞いたことはありますか?

NFTとは
Non-Fungible Token


直訳すると
代替不可能なトークン
という意味です。

それは、
唯一無二のトークン
つまり
固有の価値や独自性などを
持っているトークンのことです。

と聞いても
「んんん?!」
「なんのこっちゃ?!」ですよね。

わたしも最初は
理解できませんでした。

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そもそも
”非代替性”を簡単に説明すると

「変わりががきかないもの」
「1つしかないもの」のことです。

例えば、
プレミア硬貨をご存知ですか?

プレミア硬貨とは、
その希少性から
本来の金額以上の価値を持つ
硬貨のことです。

1つ例にすると
昭和61年に発行された10円玉。

これ実は2つのタイプがあり、
発行時期が昭和61年の前期か後期かで
「鳳凰堂の階段を囲む線」の
デザインが違っています。

これにより
10円なのに
20,000円の価値がつくそうです。
(ちなみに価値が高いのが前期ではなく後期の方です)

話を戻します。

このように同じ10円でも
わたしが持っているただの10円と、
あなたが持っている
”プレミアム貨幣”である
昭和61年後期の10円ではまるで違う。

だけど、それだけだと
”プレミアム貨幣”は他にもあります。

もっと唯一無二というと
その10円に
王貞治の
サインが書いてある

となると、唯一無二になります。

同じものが2つとないということですね。

同じ10円だけど
「交換してくれない?」といっても
交換できないと思います。

これが
「非代替性(変わりのものがない)」です。

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他にも
個人の保険証や運転免許証なども
「非代替性」ですね。

このように
リアル感があるものだと
分かりやすいのですが、

これをリアルなものではなくて、
デジタルデータとして
「非代替性」を持たせているのが
NFTです。

固有のデジタル著名を持ち
唯一無二のものとして扱われます。

そしてそれを
購入できるようになっているのです。

例えば件名にもあるように
3億1640万円で落札されたのは、

米Twitter社CEO
ジャック・ドーシー氏の
初めてのツイートです。

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その他にも、
ニューヨークタイムズの
NFCに関するコラムがNFT化され
6000万円で落札、

世界的VRアーティスト
せきぐちあいみさんの作品が
1300万円で落札されています。

なかなかスゴイです。

結局これらは、
人が持つ本能である
”収集”の欲から起こる現状ですね。

”唯一無二の所有”
言えるかもしれません。

まとめると、
時代はデジタル化されていくこと

個人の収集や所有という
”欲”を満たせる商品
今後売れていくということです。

不動産に置き換えると
そんな欲を満たせる
物件やお部屋の人気が
高まってくる、
ということになります。

そもそも
満室を維持していくためにも
空き部屋を埋めるためにも

入居者さんやお客さまの
”欲”を満たしたり
”悩み”を解決するのは

重要事項

不動産のみならず、
ビジネスパーソンにも
置き換えられえますね!

もちろんこのNFT界の最強企業
といわれる会社もありますので

投資家さんは要チェックです。

全くの雑学でしたが(笑)
話のネタになれば幸いです。

わたしもがんばります!
あなたも
がんばってp(^_^)q

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