5億6000万のブルーダイヤモンドと中古RCマンションと空室対策
家庭画報という
主婦向け雑誌を母に借りたら
ブルーダイヤモンド1点
5億6000万
という写真をみて
中古RCマンション5棟変えるね…
と物件換算してしまいました…
空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。
世の中には
様々な価値観を持つ人がいるから
面白いわけで
ダイヤの指輪に価値を置く人もいれば
収益物件に価値を見出す人もいます。
(わたしは後者ですが^ ^;)
昨日お話しした
ヘアドネーションも同じように
「髪の毛なんてね〜」と感じる人もいれば
「髪の毛がね!!!」と感じる人もいます。
(微妙な言葉遣いで雰囲気をわかっていただけると幸いです)
そんなヘアドネーションですが
調べると、色々な情報が出てきました。
これはFacebookでも投稿した内容ですが
ここでもシェアしておきますね。
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以下は記録と注意事項
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髪の毛の長さは
15センチ〜31センチと
団体によって
受付方法や仕分け方法が違う。
ヘアドネーション団体は多く存在し
どの団体も
「髪の毛の寄付を募り、その髪で医療用ウィッグを作成し無償提供する」
という活動はおなじでも
提供する医療用ウィッグの種類は
色々あること。
頭頂部から襟足まで
すべてが人毛の「フルウィッグ」でも
使えるのは半分の15cmほど。
だから15センチの髪の毛は
団体によっては使えないことがある。
問題なのは
「団体ごとに異なるウィッグを作っている」
という事実が
あまり知られていないこと。
15センチ〜31センチの髪の毛を
募集している団体もあるが
15~30センチの髪の毛で作られるのは、
「フルウィッグ」ではなく
「インナーウィッグ」
インナーウィッグは
頭頂部はインナーキャップ
(帽子の下に着装するピッタリとしたキャップ)で、
インナーキャップの開口部に
髪の毛を縫製した帽子と合わせた
着用に適したウィッグ。
インナーキャップがある分
短い髪の毛でも
素材として利用することができる。
ヘアドネーションの知名度が
上がったことで生まれた
深刻な弊害もある。
それが
ヘアドネーション団体や
団体の関係者を装って
人毛をだまし取ろうとする
”悪徳団体”が現れ始めたこと。
これはかなり要注意!!!
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そう、
一言でヘアドネーションといっても
長さや団体によって
受け入れ体制や仕上がるものが
違うこと、
それがあまり知られていないこと
知られていないから
問題も発生していること
また、
悪徳な団体もあること
などがわかりました。
で、何がいいたいのか?というと
ヘアドネーションには気をつけて!
という注意喚起がしたいのではなく
この文章の本質は
調べることって大切
ということです。
今回もしも
「ヘアドネーションしよう!」
「良いことしたね」
だけで終わっていたら、
恥ずかしながらわたしは
その内容も深く分からず
送った団体に迷惑をかけたり
本当の自己満足だけで
終わっていました。
その歴史まで紐解くと
発祥はアメリカで
1997年からスタートしてること。
日本では2009年に活動していることから
その開きは12年あったことなど
分からないことだらけでした。
でも、そういうことも
調べさえすればわかるのです。
話を戻します。
調べるということは
物事を深く知ることにつながります。
これを大家さんに置き換えると
現地での賃貸マーケットを調べる
管理会社さんや関係する仲介業者さんについて調べる
入居者さんの現状やお困りごとを調べる
物件に関係するネット情報を調べる
など…
多々ありますね。
そういったことから
気づきと解決方法が見つかります。
さらに
空室を抱えているのであれば
空室を埋める本質も
見えてきますね。
過去にこうして
物件と真摯に向き合って
現地にも足を運び
自ら「苦手です」と言っていた
ネットでの大家直付けサイトにも挑戦し
空室率32.8%と言われる地域の物件を
満室にされた大家さんもいます。
その大家さん曰く
そもそも物件が遠い場所にあり
中々行くことができないし、
東海地方となると
分からないことが多かった。
でも空室対策は
自分で動かないといけない、
人任せにできないということを
改めて感じた。
もちろん今までも
管理会社さんとやりとりはしたり
仲介業者さんとも
やりとりしていたつもりたけれど、
どこか他人事と思われていた。
調べてみると、オーナーほど
自分ごとと思っていないと感じた。
やっぱり自分が動くしかない。
実際に動いてみて、
今までの管理会社さんからもらっていたレポートの内容も変わった。
管理会社も頑張ってくれていた。
とお話ししてくださいました。
そうなんですよね。
満室への近道を探したいけど
時にそれを見つけられないこともあります。
そうするとどうなるか?
例えばそれは
地図を持たずに航海するようなものです。
目的地に到着するには
至難の業。
それどころか大海原で
目的地に到達すること自体
無理かもしれません。
だけど、
空室対策には満室への地図が
必ずあります。
その地図で、
今まで396室の空室が埋まっています。
先ほどの大家さんは
今では退去があっても
つぎつぎ埋まる
大家さんになりました。
やったことはシンプルです。
物件を調べたこと
そして行動したこと
自分ごと捉え挑戦したこと。
そんなあなたの挑戦を
3月の個別相談会で
楽しみに待っています^ ^
「これって合っていますか?」
という答え合わせを
わたしと一緒にしてみませんか?
3月の個別相談会では
そんなお話しもできればと思います。
個別相談会
日程が決まりました。
繁忙期ラストスパート!!
今ならまだ間に合います。
空室を満室にして
その先の未来を手にする
空室対策個別相談会
3/3(水)20時〜
3/6(土)19時〜
3/8(月)13時〜
3/8(月)15時〜
3/8(月)19時〜
3/10(水)10時〜
3/10(水)13時〜
3/10(水)15時〜
3/10(水)19時〜
3/13(土)10時〜
3/13(土)13時〜
3/13(土)15時〜
3/13(土)19時〜
満室の先にあるのは
今ある不安の解消と
新たな可能性への挑戦ですよ!
わたしも頑張ります!
あなたも
頑張ってp(^_^)q
前回の記事はこちらです
▼ ▼ ▼
”傍観者”と”先導者”で変わる満室への道