必ずあるキーワード!徳島市は「キレイ」池田市は「都市ガス」
空室を埋めるため
仲介業者さんへヒアリングに行くと
共通するキーワードを聞くことが
多くあります。
それって…?!
空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。
昨日は大阪府池田市へ
現地コンサルに出かけていました。
現地コンサルで大事なことの1つに
『共通した質問をする』
ということがあります。
そして、
質問をするだけではなく
その根拠も教えていただく
ということまでしています。
↑
地味に大事です
しかし、
多くの大家さんが
その情報をきいただけで終わってしまう
という現実もあります。
だから、
少ない情報から
「どんなことが読み取れるか?」は
大家としてだけでなく
日常生活でも訓練できると良いですね。
ですので今日は現地コンサルで、
実際にどんなことが起こったのかを
お話しします。
(ステージングもしてきました(^ ^))
池田市の現地コンサルでよく聞いたのが
「物件がプロパンガスというだけで、決めないことが多い」
ということです。
これってどういうことか?というと、
物件があるエリアでは
お客さまのみならず、
客付をしてくださる不動産業者さんまでが
「物件がプロパンガスというだけで、お客さまをご案内したくない」
ということに他ならないんですね…
「いやいや、そんなことがね…」
と思いながら他の客付業者さんへいくと
まさかの同じ回答が…
残念すぎる!!!
どうしてこのようなことが
共通して起こるか?というと、
そもそもお客さまや
客付業者さんの今までの経験や認識が
このような結果を生み出しているからですね。
それならしょうがない。
ではどうするか?
解決策としては2つあって
1つ目は
「そうなんですね」
と一旦受け入れたあと
「ではどういった方法なら解決できるのか?」解決策を探る。
そして2つ目が
「実際にプロパンガスでも決まった事例」を聞いてみること。
まとめると、
・大家さん自身が解決すること
・客付業者さんに解決してもらうこと
これを分けて考えることです。
解決策と良好な具体策。
空室対策はチームワークで解決!
大家さん一人で考えるより
専門家に「サクッ」と聞いた方が早い
いまはそんな時代です^ ^
そして同じような事例が
徳島市でもありました。
その時のキーワードが
「キレイなお部屋」
じゃ、どうするか?
もうあなたなら
お分かりですね^ ^
3ヶ月以上空室があるとしたら
この繁忙期に満室にしましょうね!
お読みいただき
ありがとうございました。
わたしもがんばります
あなたも
がんばってp(^_^)q
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