8月末から昨日にかけて
山梨〜新潟〜静岡と
現地コンサルに出かけていました。

こんにちは！

空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。

コロナにも負けず
残暑にも負けず…

もちろん空室にも負けず…

8月末からオーナーさんと
現地コンサルが続いていました。

現地でわかること、
というのはいくつもありますが

やはり最大の目的は
現地で客付に関わる人に
ヒアリングを行うことです。

そう、
それが一次情報。

もちろん
物件やお部屋を確認したり
掃除したりすることも大切です。

が、しかし
それだけでは空室は埋まりませんね。

例えば
ピカピカのお店に
スペックが高くて
人気のある家電製品を揃えて
商品を売ろうとする。

人通りの多い路面店なら
フラッとお客さまが入るということも
考えられますが、

主要道から入っていたり
僻地にある。

または
広告や宣伝をせずに店を開けても

お客さまは集まらないのと
同じことです。

必要な人に
必要な情報を正しく届けること

同じように
知らない人にも
知ってもらうことって大切です。

そうはいっても
物件が遠くにある場合

「時間がないから行けない」
とか
「行くまでにお金がかかる」

ということもあるかと思います。

そんな時、時間でいうと
時間は”あるもの”ではなく

”作るもの”と
捉えてみるとどうでしょうか。

時間ができたら…とか
そのうちに…なんていう
時間やそのうちは、

わたしはほとんど来ないことが
多いです(笑)

いつか…といういつかが
なかなか来ないのと同じですね。

以前のわたしは
いつかは料理を学びたいと
思っていました。

だけど、
1年経っても2年経っても

そのいつかって
来ないんです。

だから今回3年目の正直、
料理を学ぶ時間を
自ら作ることにしました。

出会った時から尊敬している
料理家さんから学びますp(^_^)q

そして、お金のことでいうと
お金には二種類あると思っています。

それが生き金と死に金。

聞いたことがある人も
多いかもしれませんが

生き金とは
自分自身や将来に投資するお金です。
使っただけ自分に戻ってくる
価値が生まれるお金のことです。

人のために使うお金も
生き金ですね。

反対に死に金とは
贅沢に使うお金、必要がないのに
使ってしまうお金。

そして、
自分だけのために使うお金です。

要は生み出すものが
あるのか？ないのか？

現地に行くというのは、
生き金を使うことです。

ガソリン代や電車代
時にはホテル代を払っても

そこで学べること
そこで得られることは

まさに生き金を使った
価値があります。

せっかく使うなら
生き金を！

お読みいただき
ありがとうございました。

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

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