コロナの次にきたのは
洪水と大雨による
バックウォーター現象でした…

大家さんの空き部屋が
公開即日で満室になる

空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

実は昨日、わたしが住んでいる白川町は
梅雨前線による大雨の影響で
河川が氾濫しました。

いつもはとても穏やかな川が…

一変！！！！
突如荒れ狂って大洪水…

水出過ぎでしょう！？
というレベルまで増えました。

なぜかというと、
バックウォーター現象が起こったのです。

バックウオーター現象とは、
川の流れが逆流したり
せき止められることで
水害が発生することです。

今回の大雨で、
付近を流れる主流である飛騨川の水位が
予想以上に増えました。

そしてそこに流れ込む
支流である白川が合流する地点、
そこで川の水が停滞し
水害が発生したのです。

 (奥の茶色い川が飛騨川、手前が白川)

行き場所をなくした白川の水が
どんどんたまり
水位が上昇しました。

川がまるで
海のようになりました。

浸水したのは27戸。
けが人や死者は出ませんでした。

おかげさまでわたしの家は
基礎が高かったおかげで
浸水は逃れました。

しかし自然の恐ろしさを
改めて知る機会となったのです。

そしてそんな中で、
やっぱり1番嬉しかったのが

大家さん仲間や
メルマガ読者さん、
懐かしい友人や
起業塾などでご縁ができたみなさんからの

心配や安否確認のメールや電話。

「一人じゃないんだな…」と
外の雨とは裏腹に

わたしの心は晴れ渡っておりました！

この環境に本当に感謝ですね^ ^

そしてこれを
大家業に置き換えた時、

例えば入居者さんの一大事に
大家としてちゃんと寄り添えているか？

管理会社さんや仲介業者さん
リフォーム会社さんに銀行さんなど

関わっていただく人のピンチに
手を差し伸べることができているか？

ちょっとした一言や
ちょっとした一手間で

もっと誰かに喜んでもらえたり
幸せを渡せたりできるな、と感じました。

今だと、
コロナショックでの資金繰りや
経営状況の悪化、

普段とは違う環境での
ストレスや悩み事。

そういったことに、
気づける自分でも居たいです。

そしてそれは、
もはや大家業を通り越して

人としてそんな人生を歩んでいきたい、
とも思います。

あなたは
今、一大事ではありませんか？

困った時はお互い様。
きっと誰が手を差し伸べてくれます。

誰もいなかったら、わたしが。

そして今、空室に困っていたら
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。

明日は現地コンサルで
ステージングとヒアリングに出かけます。

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

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