緊急事態宣言
全面解除となりましたね。

これからは
”正しい情報収集”と
”良識ある行動”で
過ごしたいと思います。

大家さんの空き部屋が
公開即日で満室になる

空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

緊急事態宣言が
解除となったと言っても

それはコロナ終息を
意味することでないことは
皆さんご存知の通り。

以前のような平穏な日常は、
まだまだ完全には取り戻せませんね。

きたる第2波に備える必要もあります。

ですので、
やはり多くの人の
良識ある行動は必要です。

このコロナでもそうですが、
緊急事態宣言の間にも
色々な人がいましたね。

業績の悪化にもかかわらず、
医療施設や児童養護施設に
マスクを寄付する企業さん。

手作り布マスクを
老人施設に届ける主婦の皆さん。

一方で、
感染者や医療従事者への
偏見や攻撃もありました。

歪んだ正義感で、
私的に店舗を攻撃する

”自粛警察”なるものも見られました。

自粛警察とは緊急事態宣言下で、
外出や営業などの自粛しない
個人や店舗に対して、

私的な取り締まりを行う
一般市民のこと。

これも話題になりましたが
ただ間違えていけないのは、

敵は人ではなく
”新型コロナウイルス”だということ。

未だわが家には届かないアベノマスクは
本当ーーーに残念ですが^ ^;

それを攻撃することも
また違うように思います。

ただ、
何かことが起こったら
もちろん議論することは大切ですが

誹謗中傷は絶対にしてはいけない、
とわたしは思っています。

そしてこれは、
大家さんの空室対策にも
置き換えられますね。

例えば空室であることの
”正しい情報収集”と

大家さんとしての
”良識ある行動”
これがとても大切です。

それをなくして、
管理会社さんに

「埋めてください！」とか
「どうして埋まらないんですか？」というのは
とてもナンセンス。

空室であることの
正しい情報は、

丁寧な不動産業者さんのヒアリングから
紐解くことができます。

もしそれができていないのなら、
まずは
「自分が不動産業者だったら、どうしてほしいか？」と
自分ごとに置き換えて
考えてみるとヒントがつかめますよ。

決して、管理会社さんを
誹謗中傷しないことですね。

さて、
わが家にはいつ
アベノマスクが届くのやら…。

首を長くして
楽しみに待っています^ ^

そうそう！

待っています、といえば
この1週間で埋まった空室の報告を
5部屋もいただきました！

静岡県から
岐阜県、三重県、鹿児島県まで。

わたし、
待っていただけです(笑)

大家さん大健闘！

本当におめでとうございます！！

だけど本当のことを言うと、
待っていただけではありません。

その間
ミーティングを欠かさなかったことや、
管理会社さんとの
ZOOM会議を計画したりと

コツコツと、
大家さんと一緒に動いておりました。

”待てば海路の日和あり”
という言葉の本当の意味は、

ただ待っているのではなく
待っている間に
最善を尽くすこと、
と言われています。

同じような意味合いで、
沖縄の有名な言葉

”なんくるないさ～”の
”なんとかなるよ～”の意味も

本来は、
”まくとぅそーけーなんくるないさ”と言って

”挫(くじ)けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る”
という意味だそうです。

努力が必要。
(ここがあまり知られていませんね)

明けない夜がないように、
埋まらない空室もありません。

そして自粛解除と同時に
埋まり出した空室のように

あなたの空室も埋まりますように！

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

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　5/21YouTube最新情報　



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