空室対策にも役立つコミュニケーションスキル。


仲介業者へ営業に回るけれど
どんなことを話したらいいか
分からない・・・とか

上手く会話ができなくて
結局物件概要の紙だけ置いて
そそくさと帰ってきてしまった・・・
そんなことって、ありませんか?

今日は
「数打てば当たる」の
仲介業者回りや
風通しの悪い
管理会社との打合せではなく

コミュニケーションを図りながら
スムーズに空室を埋める話をします。

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フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

コミュニケーションとは
そもそも
伝える側と受け取る側がいて
初めて成り立ちますね。

ではまず
”伝える力”
あなたはどのくらいありそうですか?

ビジネスの場ではないので
”結論”からどうぞ!
という訳ではありませんが、
やっぱりはじめは
結論からがスムーズです。

例えば、
管理会社さんと
打合せをしたい場合

「ちょっと行きます。」
より
「空室が出たので対策を話し合いたいです!」
の方がずっと伝わります。

仲介業者さんへも
「ちょっと話が聞きたいです」
より
「空室を埋めたいので相談させてください!」
とちゃんと伝えた方が良い。

時々話しをしていると
「この人は結局何が言いたいんだろう?」
と思うことってありませんか?

実は私も以前はそうでした。
住宅の営業をしている時
「だから何?!」と
お客さんを困らせたこともありました。

「結論から言って」と
上司に言われたことも何度も。

一般的に
男性は結論から聞きたくて
女性はまず共感してほしい。

一概には言えませんが、
データではそのように出ています。

例えば
「空室を埋めたいです」
という話をするにしても

「今日は暑いですね〜。
 この前物件行ったんですけど
 この時期だから、虫が多くて。
 大変ですよね〜。
 ところで最近どうですか?
 結構忙しいですか?
 最近はブラック企業も多いから
 ・・・・。」と

延々と話をしていませんか?

人の話を聞いている訳ではありませんが
業者さんへ行くと
多分大家さんであろう人が
そんな話をしていることがあります。

で、結局何?!
と言いたくなる(^◇^;)。

だから、
相手に伝えたいことがある時は
まず結論から話せると
スムーズです。

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次回は受け取る側について、
お話しします。お楽しみに!

あなたも
顔晴ってp(^_^)q

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賃貸住宅フェア フィーリングリフォーム 大脇ちさと

家主と地主10月号に掲載されました。

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