空室が埋まったら発覚する”できる大家さん”の特徴
埋まったーーー!
山梨県甲府市1K物件
コロナですから…
駐車場がありませんから…
三点ユニットですから…
と言われ続けておりましたが
おめでとうございます!!
こんにちは。
空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです!
空室が埋まった数が増えました。
376室。
千葉県に引き続き
ありがたいことですp(^_^)q
良かった 良かった!
終わり…
と、まさか
これで
終わるわけでは
ありません。
空室が埋まった時、
あなたは
管理会社さんへどんなことを
聞いていますか?
「えっ?!審査の書類と、契約書をもらって終わりですけど」
もしかして
こんな言葉が出るようなら
今日のブログは最後まで
辛抱して 読んでくださいね!
どんな物件でも同じですが
まず、
空室が埋まった!というのは
嬉しいことです^ ^
そして嬉しいと同時に
やってほしいことがあります。
それが、
入居までの動線と
新しい入居者さの属性調査。
そりゃ、
(多分)ネットからの問い合わだろうし
(多分)契約書見ればわかるじゃん、
というなら
ちょっと待ったーーー!
もしかしたら
実際には入居までに
細かなやりとりが
あったかもしれません。
あの手この手で
管理会社さんが
交渉をしてくれたかもしれません。
どんな流れで、
内見に至ったのか?
内見時、
どうだったのか?
契約段階で
ネックになることはなかったか?
決め手は、
なんだったか?
物件のネックだと思われていた点を
どうしたらクリアしたのか?
内見の際
競合した物件はあったのか?
などなど、などなど…
わたしは聞きたいことが
たくさんあります(笑)
嫌な顔せず
毎回お付き合いしてくれる
業者さんありがとう!!!
しかし、
なぜそういったことを聞くのか?
それはもちろん
次に空室になった時の
入居に結びつけるためですね。
例えば…
どんな流れで内見に至ったか?
→ネットなのか?飛び込みなのか?店頭で出してもらえたのか?
内見の動線が
この中の
”店頭で出してもらえた”であったら
なぜ店頭で出してもらえたのか?
どこが紹介しやすい物件になっていたのか?
なっていたとしたら
それ以上に紹介しやすい一手はあるか?
など、
どんどん掘り下げていきます。
そしてそのことを記録に残し、
次回に活かすのです。
記録は宝です。
過去に
「記録より記憶」
と名言を残した
野球選手や
プロレスラーもいましたが
空室対策は
記憶より記録です!
もちろん
案内してくれる業者さんや
内見時記憶に残る
物件やお部屋にしておくことは
大切です。
だけど…
空室が埋まった好事例を
記録として残していくことこそが
次に繋がる一手になるんですよ。
(大事なので2回言います)
「そんな記録残してなかったな〜」
という大家さんは
ぜひ今からでも
遅くないです^ ^
次にお部屋が空いて
空室が埋まった事例から
記録してみてくださいね。
気づいた時が
1番良い時!!!
本当は
そういった記録を残さなくても
満室を維持し続けられる
というのが理想ですが
そうとばかりはいかない。
そしてだから面白い^ ^
記憶に残る大家さんも
もちろん良いですが、
(わたしは好きです。
個性的な大家さん^ ^)
経営面から考えると
記録が残せる大家さんは安心です。
どんな記録を
どう残せば良いのか?
気になる方は個別相談で
お話ししましょうね!
残り1名様
最後です!
お申し込みはこちらから
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https://kuushitsu-taisaku.com/?p=4579
次はあなたの番ですよ!
お読みいただき
ありがとうございました。
今日もがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q
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