正解か?不正解か?の正しい答えより大切なもの。
最近少し感じることは、
進んでいく道は1つではないし
正解か?不正解か?の
正しい答えよりも
大切なものってあるな…
ということです^ – ^
大家さんの空き部屋が
公開即日で満室になる
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。
ちょっと固い話かもしれませんが
何かを決めたりする時に
正解か?不正解か?の正しい答えよりも
大切なこと、
きっと人それぞれですが
わたしにとってそれは、
選んだことを後悔しないこと。
例えば、
物件を購入したとして
空室が多くなってしまった。
そうすると購入したこと自体が
「悪かったのか?!」
と思いがちですね。
だからと言って
後悔しても解決にはならないのと同じで
サラリーマンとして
生活していくことも、
投資家や大家として
生活していくことも、
正しいか?
正しくなかいか?を考えることよりも
今、できることを
後悔しないようにやっていきたいな、
と思うのです^ – ^
先日、名古屋で
成長する大家の会にて
セミナーを行いました。
その時にお話しした大家さんの中に
「空室が埋まらないので、
このまま不動産投資を進めていく
自信がない」
とお話しされた人がいました。
確かに空室が埋まらないと
そういう気持ちになりますね^ ^;
空き部屋があるとわたしも
空いていることばかりが
気になります…
「早く埋まれーーー」
と(笑)
だけど、
だったらお部屋が埋まれば
そういうことを思わなくなる。
(そりゃ、そうだ)
確かに今は、
閑散期やコロナの影響で
全国的にお客さんのお足が
遠のいているエリアもあります。
そうはいっても、
動いているエリアも
少なからずありますよ!
というのも、
最近わが家は娘の部屋を探すべく
名古屋市方面へ出かけていますが
その時の仲介業者さんは
「忙しい」
と言っていました。
「えー!忙しいの?!」
「動いているの?!」
と思ったわけですが、
というのも
繁忙期に動きがなかったことや
今、コロナで家にいる時間が長くなった1人暮らしの人が
例えばワンルームから
1LDKが良いと移動している。
実際に部屋の在庫が
少なくなっている
という状況だということです。
まさに住む場所の変化ですね。
コロナでなければ、
そんな変化もなかったかもしれません。
一方でだったら考えられるのは
コロナで収入の減った人が
1LDKからお家賃のお値打ちな
ワンルームへの引越し
かもしれません。
部屋は寝る場所から
住む場所に変化している
一定層がありますね。
同じように
コロナで在宅ワークになった家族などは
大きなリビングより
部屋は区切られていた方が良い
という考え方に変化しています。
住む、という場に対する
価値観の変化ですね。
もちろん住む場所は
生活する場所というのは
当たり前のことですが
部屋を貸し出す借主として
そういったニーズを
先行して取り入れていきたいと思います。
あなたは
どうですか?
新型コロナウイルスも
とどまることを知りません。
先日の日本経済新聞
社長100人アンケートでも
”第2波”への危機感は
かなり強まっています。
事業環境の回復には
2年以上かかるという予測が過半数。
ほとんどの企業が
在宅勤務を続けていて、
その中でも4割近くが
オフィス面積の縮小や
シェアオフィスの活用を検討しています。
2年以上。
先を見据えて計画を立てるのは
少し難しいかもしれませんが…
そんな中でも、
自分がワクワクすることや
楽しそうなことを
どんどん見つけていけると
良いですね!
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q
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