大家さんの空室が
公開即日で満室になる

空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

正直にお話しします。
今までわたし、
少々生き急いでおりました。

今日は、そんなお話しです。

〇〇でなければならない、とか
完璧にやりたい、とか
負けたくない、とか

大家さんの空室
・・・絶対埋める
とか(笑)。

結構ハードな課題や
自分を振り返ることもなく
進んできました。

しかし、
その一生懸命行う方向性が
本当に合っているのかどうか？

この頃少し考えていました。

きっかけは、
人生の転機となるような
出来事が起こったこと。

自分が進む方向を見失った時
あなたなら、
どうしますか？

人生は色々で
楽しく突き進める時もあれば
立ち止まったり、
谷に落ちることもある。

だけど、
沈んでしまった時にどうするのか？

きっと誰にでも
そんな経験はあるかと思います。

今回、
今までの自分を振り返って
会ったことのない人に
会ってみたり

様々な分野の
本を読んだり

シゴトとは関係のない
セミナーに出席したりしてみました。

その中で改めて気が付いたこと。

「人の役に立ちたい」

あなたは
”SDGs”という言葉を
聞いたことはありますか？

「誰一人取り残さない」
持続可能で多様性と包摂性のある
社会の実現。

2015年9月の国連サミットで採択され
2016年から2030年までの国際目標です。

その中には

・貧困をなくそう
・飢餓を０に
・全ての人に健康と福祉を
・質の高い教育をみんなに
・ジェンダー平等を実現しよう

などを中心に、
17の項目が含まれています。

そしてこれは、
企業としても
大家さんとしても
一人の人間としても大切なことが
多く盛り込まれているのです。

そのことを、
少し勉強しました。

もちろん、
空室対策アドバイザー業務はやめませんし
今週も現地コンサルのため
豊橋市へ出かけます。

だけど、
それだけでは
足りないような気がするのです。

そんなこんなで、
今日までウダウダグタグタと、
しておりました(笑)。

大家さんの中には
「大脇さんってスゴイですね」
と言ってくださる方もいて
本当にすごく嬉しいのですが、

深く考えてしまって
この頃は本当に、
動きが鈍かったです。

一人、大反省会。

しかし、
そういう出来事があるからこそ
人って頑張れるのではないか。

そういう出来事を乗り越えて
人って次の未来が見えるのではないか。

そう思うと、
チャンスは1回ではない。

チャンスは何度でもあると
感じられるたりもするのです。

ラグビーW杯の公式キャッチコピーに
”4年に1度じゃない。一生に一度だ”
というモノがありました。

確かに、
ラグビー選手にとっては
W杯は一生に一度のこと。

だけど、わたしにとって、
一生に何度でも訪れるのが
チャンスやチャレンジ。

そう思ったら、
もう一度頑張ろうと想えたのです。

様々な想いを抱えた10日ほどでしたが
そんな中でも、
オーナーさんの空室が埋まった報告もあり、
満室になった大家さんも増え

自分の物件の空室も埋まりました。

そこから見えてきたことは

”努力は裏切らないこと”
”諦めなければゴールはあること”

必死になることも
自分を緩めることも大事。

そして、
”自分は一人ではない”
ということに気がつくこと。

助けてくれる人は
必ずいるのです。

今回も、
多くの人に救われました。

今度はわたしが
お返ししていきます^ ^。

もしこのメルマガを読んでいる読者さんで
躓くことがあったり
悩むことがあったりしたら

「大丈夫。わたしがいるから」
と伝えたいです。

要は、
一人で抱え込まないこと。

プライドや自分を縛りつけるような
ねばならない、
という気持ちを手放してみてくださいね。

わたしは
メンタルのコーチではありませんが
空室を埋める上ではプロです。

そこであなたの手伝いができればと
いつも考えています。

次回は空室対策について
書きますね。

今日はお読みいただき
ありがとうございます。