こんにちは。

私ごとで恐縮ですが
2日に書き初めをしました^ ^。

今年の漢字一文字は

”心”

1年間”心”にフォーカスして
空室対策も人間力も高めてまいります！

大家さんの空室が
公開即日で満室になる

空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

新しい年が明けると私はいつも
「今年こそは！」
と想い新たに
神仏に願いをしたり抱負を決めます。

だけど今までは

本当に叶わなかったーーー！

なぜかというと
立てた目標が具体的ではなかったり
「まぁ、いいか」と
ついつい怠けてしまったり(^_^;)

最近になってです。

ようやく願えば叶う！
の根性論から

ゴールからの逆算をし
具体的な行動に落とし込めるようになったのは。

さて、大晦日と元旦
たった1日の違いですが
新年を迎えると
年末の慌ただしさとは
違う気分になれて不思議です。

元旦を迎えるだけで
何となく心の落ち着きも
感じますね。

そしてこれは空室がある状況にも
よく似ています。

例えば
長期空室が埋まっただけで
埋まる前の昨日とは
随分気持ちが楽になる。

それまでの慌ただしさや
不安や不満も一気に消えますね。

その違いは
空室が埋まっただけ。

それだけ空室とは
大家さんにとってストレスです。
(空室を抱えてしまった今の私も！)

ただ一方で、
空室があるということは
チャンス！！！

それは空室対策に
チャレンジできる
ということでもあるから。

というのも空室対策こそ、
賃貸経営の肝だからです。

いくら良い物件でも
イマイチな物件でも
必ず空室は出ます。

そもそも良いか悪いかなんて
自分で決めればいい。

ただその違いは、
いかに早く空室を埋められるか、
だと私は思っています。

さらに
空室はチャンスと捉えて
それを自分から掴みに行く。

誰でもそうだと思うのですが
ちょっとしたチャンスで
新しい一歩を踏み出すことができますね。

人との出会いでも
誰かからの言葉でも。

テレビの中からでも
本を読んでいても。

例えば、
本気で頑張っている人を見て
自分も一歩を踏み出してみようと
想うことがあります。

箱根駅伝もそう。

つなげるタスキに
全てをかけて走る学生の姿は
一言では言い表せない努力と感動をもらえます。

それは並大抵の人にはできない
頑張りです。

そして残念ながら、
いくら頑張っても
全ての人が走れるわけではありません。

チャンスを手にできるのは
チャンスを掴みにいった
ほんの一部の選手のみです。

私たちはもう
箱根駅伝には出られませんが
その他のチャンスならば
割と自分のそばに転がっています。

だた、
自分がそれを求めなければ
自分の心がそれに気づけなければ

チャンスが目の前を通っても
掴むことはできませんね。

求める想いが強いほど、
人生を変えるような
挑戦ができる。

だからこそ
チャンスは自分から
求めにいきたいと想うのです。

明日からいよいよシゴト始めです。

オーナーさんとの