意外な盲点!太陽光パネルの火災。


台風の爪痕が残っています。

首都圏を中心として
物件を所有している大家さんは
管理会社などと協力し
入居者の安全、
物件の破損などを
確認しましょうね!

大家さんの空室が
公開即日で満室になる

フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。

意外な盲点!太陽光パネルの火災。
そうなんです。

知っている人は知っていますが
知らない人は知らない・・・。

太陽光パネルは燃えるのです。
今日はそのことについてお話しします。

 空室対策 太陽光

台風の影響か、
千葉県市原市の山倉ダムで

国内最大と言われる
太陽光パネルの火災が発生しました。


消火の目処は
まだ立たないようですね。

太陽光パネルが燃える。


消費者庁の消費者安全調査委員会が
今年1月末にまとめた報告書によると、


2017年11月までの9年間に
実は全国で
127件の火災などの事故が
起きています。

主な原因は2つで
1)施工不良
2)メンテナンス不足

そもそもの施工不良は
業者の責任。

ケーブル配線工事に不備があったりすると
接合部分が過度に発熱したり、
火花が散って危険な状態になります。

またパネル本体も
強度不足や経年劣化によって
異常発熱することもあります。

だから設置業者の制定は大切ですね。

そして、
いくら施工が良くても
やはりメンテナンスされていないと
火災を引き起こす原因にも繋がります。

特に屋根に設置してあるパネルは
目視すら難しく
適正なメンテナンスを必要とします。

保守点検の義務は
所有者にありますね。

今、物件に太陽光が設置してあるなら
早速メンテナンスや点検を行いましょう!

消費者庁発行の
事故等原因調査報告書

詳しくご覧になりたい方は
こちらが資料です。
▼ ▼ ▼
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_012/pdf/report_012_190128_0001.pdf

あなたの
参考になれば幸いです!

今日は宇都宮現地コンサル。
私も頑張ります!
あなたも頑張ってp(^_^)q

お読みいだたき
ありがとうございました。