「言い訳ばっかりせずに
やりなさーーーい！」
と、

小さい時から
母に言われて育てられました。

空室対策アドバイザー
満室コンシェルジュの
大脇ちさとです。

突然ですがわたしの母は
昭和の厳しい女性です。

何が厳しいかというと
箸の上げ下ろしに
玄関の開け閉め

お風呂の入り方や
服のたたみ方や掃除の仕方

人との接し方や、
コミュニケーションなど

子どもの躾はもちろんこと
自分にも妥協を許さないような厳しさ。

そして、
母の名誉のため(笑)
つけ加えると

誰よりも心が温かく
誰に対しても
思いやりがある
頭の低い女性でした。

そんな母に
反発しながら育ったわたし。
(今から思えば素直に聞いておけば良かった…)

ダメ！と言われると
やりたくなるし、

やって！と言われると
途端にやりたくなくなる
そんな子ども時代を過ごしました。

母の教えは本当に色々あって
どんな言葉も心に残っているのですが

「言い訳せずにやりきる」

という言葉は
40半ばを迎えた今でも

大切にしている言葉です。

例えば個別相談をお受けしても

空室が埋まりません
空室を埋めることができません

という言葉を聞くことがあります。

そんな時考えて欲しいのが
いまコロナ渦で
住んでいるお部屋の家賃が
払えなくなったとする。

だけど、
その解決方法は
色々ありますね。

低予算な
シェアハウスへの住み替え。

友達がいれば
泊めてくれるよう
頼んでもいい。

実家があるなら
帰ってもいいし、

もしかしたら
住み込みで働ける
バイトがあるかもしれない。

さらに、
食べることさえ難しくなっても

その気になれば
Uber Eatsを始めてみたり

スキルがあれば
タイムチケットやココナラを使って
収入を得ることも可能です。

仕事だって
コンビニでもスーパーでも
ほとんどの店で
常時スタッフは
募集しています。

もう、本当に
どーーーしようもなくなったら

生活保護だってあります。

考え方や手段は色々あるんです。

だから
「できない」という言葉は

「今の状況から変わりたくない」
とか

「このままでいいや」という
言い訳になってしまいます。

大家業でも、同じですね。

”言い訳”を作らずに
自分のチャレンジしてみる

今まで考えたこともなかったけど
新しいことを初めてみる

だから、
そんな大家さんと
お話しできればと思います。

2020年も残りわずか
終わりよければ全て良し！

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あなたの参加を
お待ちしています。

お読みいただき
ありがとうございました。

追伸
過去の人…のように
書いてしまいましたが(笑)

母は年を重ねて
益々元気です^ ^

わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q

 

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