リフォームで大切な2つの事とは?費用対効果はここを考える!
退去があって
リフォームをすることになりました。
そんな時・・・
「どうしよう。迷う!」
ということはありませんか?
原状回復で止めるのか
物件としての
価値を上げる
リフォームにするのか?
費用対効果よく
リフォームするのが1番
なのですが
中々決められない時って
ありますね。
こんばんは。
空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです。
もしどんなリフォームをしようか
迷った時は
次のことを
参考にしてみてください。
やっぱり
ペルソナ設定!
そして
物件の耐用年数。
ペルソナを設定すると
そのお部屋に住む人を
想い描けるから
迷うことがなくなるという話は
いつもしておりますが
加えて
物件の耐用年数を考えた時
どこまで手を入れるかが
変わってきます。
一般的に耐用年数で言われがちなのは
木造だと22年
鉄筋コンクリートだと50年
ただこれは
減価償却用の計算だったり
融資付けの目安だったりするわけですが
それでも物件の
価値としては
覚えておくといいですね。
例えば
物件の築年数が長くなり
この先の費用対効果を考えた時
どこまでのリフォームができるのか?
そしていつするのか?
繁忙期ラストスパートの今であれば
考えるべきは
空室を埋めること
言われるままのリフォームに
ならないようにしましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日のメルマガが
何かのヒントになれば
幸いです^ ^!