【空室対策】空室が埋まるまでの動線
今日で5月も
終わりですね!
あなたは
どんな5月を過ごしましたか?
やっぱり私は5月も
オーナーさんと
個別相談を行ったり
コンサルに出かけたり
大家の会に出席したり
フィーリングリフォーム
アカデミーで学んだりと
不動産関連尽くしの5月でした^ ^!
空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです。
昨日お客様の声で紹介した
オーナーさん。
なぜ繁忙期が過ぎたのに
1ヶ月半で
3部屋埋まったのか?
どんな行動をしたのか?
を今日はお伝えしますね。
こちらのお部屋ですよ。
↓
2018年3月下旬
facebookページから
偶然フィーリングリフォームの
文字が目に入った
オーナーさん。
そのまま個別相談の
申し込みをされました。
3月31日
個別相談
個別相談では
事前にいただいたシートと
当日のヒアリングから
オーナーさんの状況と
時物件資料について精査しました。
そして90分
お話しする中で
フィーリングリフォームの
空室対策に共感していただき
コンサル契約となりました。
その後
facebook秘密グループを作成
山岸加奈さんと3人での
スカイプキックオフミーティングまで
宿題をしていただきました。
宿題の答え合わせをしながらの
キックオフミーティングでは
〇〇を作成したことにより
管理会社さんの課題が表面化。
〇〇を作らなかったら
分からなかったこと。
現地に行く前の
キックオフミーティングでは
有効な情報が新たに分かりました。
そして
4月11日
1回現地コンサル
フィーリングリフォームの
3つのメソッドのうち
現地での現状把握を行いました。
管理会社がお休みのため
仲介店2店舗訪問。
営業の方の
リアルな情報で
方向性もハッキリしてきました。
アフターミィーテングを済ませ
解散。
迎えた4月26日
ペルソナ設定
ペルソナに沿ったステージング決行
事前にステージングの
企画創造をし
雑貨の買い出し配送は済ませてあり
設置のみ。
その後
いよいよ管理会社訪問。
1次情報の入手。
特別に見せていただく
ネット情報。
繁忙期に反響があった
にも関わらず
決まらなかった部屋。
なぜ?どうして?
じゃ
どうする?
この
どうするのか?
がとっても大事。
その後オーナーさんとは
メッセンジャーやfacebookグループで
細かく連絡を取り合いました。
その中で動きあり!
1部屋決まり
次の1部屋が決まり
と進んできました。
それぞれ一つずつを掘り下げると
細かく色々な
PDCAがあります。
が
行き当たりばったりや
何となく行った行動ではなく
フィーリングリフォームの
3つのメソッドに則った
行動です。
ここで分かるのは
まだ3つのメソッドのうち
物件広告に
手をつけていないこと。
今まで行ったことは
現状把握とペルソナ設定。
そうなんです。
実はまだ
物件広告は行っていない。
残念ながら
空室対策の失敗事例として
あれもこれも
何となく良いと言われることを
何となくやってみる。
でもやっぱり空室が埋まらない。
だから
次の提案も行ってみる。
それでも空室は埋まらない・・・。
じゃ、次は・・・
と、負のスパイラルに
ハマってしまうことです。
そして
経費だけがかかって
キャッシュが残らない。
でもこれは
誰が悪いわけでもなく
ただ
やり方と進め方
順番を知らないだけ。
分からないだけですね。
分からないことは
学べば良いです。
フィーリングリフォームの
3つのメソッドは
あれもこれも行いがちな
空室対策を
誰でもできるように
シンプルにし
順番通りに行って
空室を埋めていく空室対策です。
そこには
742室が埋まってきた事例も
多くあり
新築には〇〇
築古には〇〇
この立地には〇〇
この事例には〇〇
新米大家さんには〇〇
ベテラン大家さんには〇〇
二代目大家さんには〇〇
地主さんに〇〇と
多くの事例ができました。
だから
お話しできるのです。
もし今空室が埋まらなくて
リフォームやリノベーションをしたり
家賃価格や初期費用を下げる
ADを3ヶ月にしたり
マイソクを作り直したりと
頑張っているのなら
その頑張りが無駄にならない方法で
進めていきましょうね!
行うことは3つです^ ^。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
明日から6月!
気持ちも切り替えて
迎えられるといいですね。