それはもう経営ではありませんから!
大家さんの空室が
公開即日で満室になる
空室対策アドバイザー
大脇ちさとです。
先日東京で
空室対策コンサルティングカデミーに
参加してきました。
名古屋、滋賀、大阪の事例から
空室対策スキル、
そして
”大家の心得”まで。
物件を購入した時は
満室だった。
だけど、ついに退去の連絡が来た。
そして、1ヶ月2ヶ月、
気づけば3ヶ月以上も
空室が埋まらない時
あなたは
どんな気持ちになりますか?
「管理会社さんは何をしてるの?!」
「どうして空室が埋まらないの!?」
「管理料払ってるでしょ?!」
など・・・
多少の想いの大きさは違っても
誰でも感じることだと思います。
だって、
できる大家さんでも、
人間ですから。
だけど、
ついつい怒りたくなってしまった時
ちょっと考えて欲しいのです。
「それ言ったら空室は埋まる?」
そう、
サラリーマンであっても
投資家であっても
経営者だとしても
事業家だとしても、
空室のある物件を持ったら
まずゴールは空室を埋めることで、
もっと言うと
空室を埋めて
キャッシュを
安定させることです。
そうすることで
入居者さんにも還元していく。
設備アップの提案も
長期入居のための対策も
キャッシュが安定しない中で
できることは限られてしまいますね。
そう、
大家として
収益が上がらなければ
それはもう
経営ではありません。
「何のために物件を購入したの?」
改めてわたしも考えています(^◇^;)。
返済比率が50%を超えていたり
手出ししないと賃貸経営が難しい・・・。
もしそんな状況だったら
ちゃんと自分でも
現状の把握をすることが大切ですよ。
お読みいただき
ありがとうございました。
明日は名古屋で
個別相談です。
わたしも顔晴ります。
あなたも顔晴って!
p(^_^)q