【満室大家の5つの共通点】今日は3つ目!空室の利用方法


満室大家と呼ばれる人の
共通点

1)情報収集力

https://www.agentmail.jp/archive/mail/946/3805/137749/


2)家主はサービス業

https://www.agentmail.jp/archive/mail/946/3805/138034/

今日はこちら

3)商品価値の維持


4)数字の管理
5)良きビジネスパートナーの存在

大家さんの空室が
公開即日で満室になる

空室対策アドバイザーの
大脇ちさとです

今日も引き続き
美濃大家の会
立ち上げ時に

特別講演で登壇された
全国賃貸住宅新聞、地主と家主編集長
永井ゆかり先生のお話を続けます。


3)商品価値の維持

物件の商品価値を磨くことは
大切です。

オーナーさんは
賃貸住宅は
商品であることを
もっと認識する必要があります。

メンテナンスで言えば
日常の清掃管理

月に1回は自分で現地まで行って
清掃したいものです。

またエントランスは
特に犯罪者が見ている場所

ここが汚れているのは
言語道断です。

女性は特に
こういう物件には

入居しません。

修繕計画も
きちんと立ててありますか?

追加投資には
時代が求める設備を投資するなど
物件の価値を
高めていきましょう。

例えば最近では
商品の価値を維持するために
利用されているのが

スペースマーケットという
サイトです。

スペースマーケットとは

https://spacemarket.com/

必要な時に
必要な投資をするのも

オーナーさんの
役目です。





確かにそうですね。

とはいえ
耳の痛いオーナーさんも
いらっしゃるのでは?

と思います。

確かに先生がおっしゃる通り
物件の価値を高めることも
修繕計画を立てることも

大切です。

そのためにまず

空室があれば
埋めていくこと

f127648b282b353ea42317ddb0b347a1_s.jpg

以前
山岸さんの現地コンサルに
同行した際

空室率が高かった
京都の1DKの物件

管理会社の店長さんは
まず、満室にする!

とおっしゃいました。

その上で
物件の価値も高めていく

確かに
物件に手をかけようと思ったら

かなり経費がかかる場合もあり

フルローンの
サラリーマン大家さんなどは

すぐにできることと
できないことがあります。

まずはどのように
物件の商品価値を高めていくか
管理会社さんとの
ミーティングも必要です。

オーナー目線にたった
管理会社さんと
足並みを揃えて
いきましょう!!!

明日もお楽しみに☆

お読みいただき
ありがとうございます。

あなたの空室が
埋まることを願っています。

空室対策アドバイザー
大脇ちさと